まずは紅時雨。 紅色の豊かな花が垂れ下がって咲くことからこの名が付いた。 花は濃紫紅色で、花弁数は28~40枚。 東京荒川堤にあった品種で、落葉高木。 花弁は楕円形または円形で白色、先端に細かいギザギザが多少ある。 正常な花弁が5~7枚と旗弁が3~5枚。 花見時の衣装である花染衣(はなぞめころも)にちなみ、この名が付いた。 花は淡紅色の八重咲き、直径は4.5センチの大輪で、花弁数は40~60枚。 京都洛北市原にあった桜で、咲く有様は虎の尾のようなことからこの名が付いた。 花は淡紅白色で、花弁数は30~40枚。 多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態となるところから、この名が付いた。 花は中輪の淡紅色。 それぞれ1本しかないので、枯れることなく残っていてほしいですね。 (今回、前回行った時よりも全体数と種類が減っていて残念だったので^^;) ※桜については、造幣局で頂いた「桜樹一覧表」を参照しています。
by sakura_setouchi
| 2009-04-25 17:33
| 桜
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